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SDとは標準偏差(Standard Deviation)の略で、正規分布のばらつきを表わす用語です。学校の成績などでよく使われている偏差値と同じようなもので、偏差値は成績のばらつきを表わしますが、身長のばらつきはSDスコアで表わします。

SDスコアが0は平均値(成績の偏差値では50)のことで、それより高いと+低いと−になります。SDスコアを求めることで、お子さんの身長が平均値よりどのくらい低いのか(高いのか)がわかります。たとえば、SDスコアが−0.3SDであれば平均よりやや低いことを意味します。

「+2」と「−2」の間に全体の約95%のお子さんが入ります。逆に「−2」より低いか「+2」より高いのは、残りの約5%ということになり、「−2」より低いお子さんはその半分の約2.5%ということになります。

身長SDスコアが−2SD以下を低身長と定義しています。下記の計算プログラムで、−2SDより低い値がでた時は、専門の先生やかかりつけの先生に相談することをお勧めします。また、−2SDより高くても心配な方や最近身長の伸びが気になる方は、当院にお気軽にご相談下さい。